港区芝で日本酒と焼酎の販売、お酒と一緒に雑貨や本を売っています。

電話番号:03-3451-6421

営業時間:11:00~19:00(土曜日18:30)(日・祝日休)

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堤酒造つつみしゅぞう

熊本県球磨郡あさぎり町岡原南390番地4

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堤酒造

株式会社堤酒造

伝統を守りつづけ 伝統を継承しながら 新商品の開発に力を注ぐ
わたしたち堤酒造は、麹や蒸留法にこだわり、めぐまれた風土を活かした焼酎造りをしています。
美しい川、澄んだ空気、恵まれた環境で育まれた米
「ここでしか造れない焼酎」で世界に通じる焼酎造りを。

堤酒造

WTOより産地指定を受け、世界の銘酒の仲間入りを果たした500年以上の伝統を持つ球磨焼酎。球磨盆地は環境庁より「日本で最も美しい川」のひとつとして認定を受けた球磨川の水に恵まれ、澄んだ空気、その寒暖の差の激しい気候の中で育まれた米と、美味しい焼酎造りに欠かせないすべての条件が揃った自然環境の中、長年に亙ってこの地方でしか造れない焼酎を育んできました。

堤酒造


堤酒造の特徴

企業理念

風土

手間と経験を要する手作りの焼酎、甕仕込み焼酎を始めとする、伝統の球磨焼酎の味と製法を守りながら、新しい感覚を取り入れ、次世代の焼酎の研究を行っています。
2005~2006年には黒豆焼酎、発酵黒大豆搾りを発売し、美味しいだけでなく健康によい商品開発にも力を注いでいます。

理念

まだ陸の孤島といわれていたこの球磨地方を昭和20年代に訪れた歌人・吉野秀雄は、「球磨焼酎のよろしさは、ひとたび飲みてついに忘れず」と詠んだ。
500年続くこの球磨焼酎の伝統と技術を生かしながらも、 伝統を継承するだけではなく、新しい研究開発や設備を取り入れながら緩やかに伝統を創り上げていきたい。
球磨川の美しい水と、米などの原料と、澄んだ空気に恵まれた球磨地方の風土を生かし、この地でしか造れない本格焼酎の製造をめざしていきたい。

蔵元のこだわり

  • 貯蔵にこだわる -味に深みと複雑な隠し味を-

    本格焼酎の様な蒸留酒は、熟成させれば熟成させる程味がまろやかになります。「時間」だけが本格焼酎のより良い隠し味といえるでしょう。

    堤酒造では貯蔵の方法を樽に求めたり、陶器の甕に求めたり、あるいはビンの中で熟成させたりしその方法も多岐におよんでいます。そうすることによって、味に深みと複雑な隠し味を生み出すのです。
    球磨地方の大自然の中で堤酒造の商品群は、ゆったりとした静かな時間の中で熟成しうま味を深めています。
    貯蔵 樽

    貯蔵へのこだわり

  • 伝統を守り続けながら、伝統を継承するに止まらず新しい焼酎の味を求めて

    より美味しい焼酎を造るためには、どんな妥協も許さない。そんなこだわりは、杜氏から杜氏へとしっかりと受け継がれてきました。彼らの球磨焼酎づくりにかける揺るぎない信念と情熱、そして経験などが渾然一体となり、それが熟練の技となり個性ある風味となるのです。
    蔵人

    『酵母、麹に生命がある。わが子のように育て毎朝蔵へ来るのが楽しみです。元気にポコポコと醗酵している醪(もろみ)を見ると安心する。「今日も元気だ」と美味い焼酎になるように手を加える。
    多くの手間をかけて作り上げた焼酎をたくさんの人たちから「うまい」と飲んで頂けるよう造りたいです。』

  • その風味は熟練の技から醸しだされる

    伝統を守りつづけながら、伝統を継承するに止まらず、新しい焼酎の味を求めて。
    より美味しい焼酎を造るためには、どんな妥協も許さない。
    そんなこだわりは、杜氏から杜氏へとしっかりと受け継がれてきた。
    彼らの球磨焼酎づくりにかける揺るぎない信念と情熱、そして経験などが渾然一体となり、それが熟練の技となり個性ある風味となる。
    そんな杜氏たちの手塩にかけて育まれた焼酎たち…。
    何十年も前に眠りについた焼酎が、蔵の中で今もなお、静かにその出番を待ちつづけている。

    熟練の技

お酒紹介

房の露のお酒の一部を紹介します。

  • 吟球磨堤

    吟球磨堤 720ml

  • 無限大∞

    無限大(ブルー)44度 300ml

  • 恋草

    恋草 25度 500ml

  • 奥球磨櫻

    奥球磨櫻 720ml

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蔵元見学・アクセス

〒868-0432 熊本県球磨郡あさぎり町岡原南390番地4

蔵見学

見学を希望される方は事前にご予約が必要です。