- 日本酒
太平桜酒造合資会社
県産米を100%使用し、手造りにこだわる蔵元
いわき湯本温泉からほど近い、かつては、湯長谷藩の小さな城下町として栄えていた頃から、連綿と酒造りを営んでいる小さな小さな蔵です。
手造りにこだわり、県産米を100%使用し、少量のお酒を、手間を惜しまずじっくりと仕込んでおります。
太平桜酒造の特徴
地産米の使用と手造りの良さ生かした丁寧な酒造り
太平桜のお酒は、地産米の使用と手造りの良さ生かし、丁寧な造りを心がけています。
原料米は、「夢の香」・「五百万石」・「天のつぶ」をはじめ、全量福島県産・いわき市産米を使用しています。
仕込水は、阿武隈山系に源を発する鮫川水系の水を使用しています。
仕込(酒造り)は、12月から3月までの寒仕込みです。
ふくしまの酵母でじっくりと仕込んだ醪(もろみ)を、佐瀬式の酒槽でゆっくり丁寧に搾り、太平桜のお酒が出来上がります。
お酒紹介
太平桜酒造のお酒の一部を紹介します。
蔵探訪・アクセス
〒972-8317 福島県いわき市常磐下湯長谷町町下92番地
蔵見学はできません。