港区芝で日本酒と焼酎の販売、お酒と一緒に雑貨や本を売っています。

電話番号:03-3451-6421

営業時間:11:00~19:00(土曜日18:30)(日・祝日休)

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秋田酒造あきたしゅぞう

秋田県秋田市新屋元町23-28

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秋田酒造 蔵外観

秋田酒造株式会社

秋田酒造 蔵外観

沿革

秋田酒造株式会社の前身である國萬歳酒造は、初代 川口新助が網元として業績をあげ蓄財の機会を得て「まるちょうさん」の屋号で創業しました。
当時の秋田税務署長 菊地 園氏より明治41年10月15日付で2百石の製造免許を許可されました。当初は「萬歳」でありましたが、日露戦争の大勝を祝し「國萬歳」と名づけられました。

また、秋田酒造株式会社は昭和44年、國萬歳酒造株式会社の瓶詰・販売会社として設立しました。
両社が平成24年10月1日付で合併し、秋田酒造株式会社となりました。

歴史

秋田市新屋はかつて秋田地酒発祥の地として知られており、酒の産地として名を馳せていました。
新屋は湧水の町として知られています。海岸沿いの砂丘地にあり、現在も町のいたるところに豊富な湧水や井戸が点在しています。

また、雄物川の河口付近に位置した、船着場であったことから物流が盛んでした。その為、上流で取れた質の良い酒米が手に入りやすく、日本酒の醸造が大いに栄えました。
醸造業に適した地であった為、明治時代頃には12軒もの蔵が酒造りをしていました。しかし、現在は秋田晴を残すだけとなっています。

秋田地酒発祥の地としての誇りと伝統を受け継ぎ、多くの人達においしい日本酒を届けることが秋田晴の使命です。



秋田酒造の特徴

秋田酒造 作業風景

酒質の特長

厳選された酒米を一粒一粒、真珠球のように磨きます。

新屋の良質な地下水を使用しています。

練達の杜氏 永沢 祐三の秘伝の技は、現在の小舘杜氏に受け継がれています。

古式手造り

「木桶」「和釜」「麹蓋」などの昔ながらの手造りです。

日本酒を愛する人々から、信頼され2次会3次会まで飲み飽きしない麗酒です。

秋田酒造 作業風景

秋田酒造 作業風景

秋田酒造 作業風景

秋田酒造 作業風景

お酒紹介

秋田酒造のお酒の一部を紹介します。

  • 純米大吟醸 酔楽天 百田晴 720ml

    純米大吟醸 酔楽天 百田晴 720ml

  • 純米酒 秋田晴 720ml

    純米酒 秋田晴 720ml

  • 純米酒 秋田晴 300ml

    純米酒 秋田晴 300ml

  • 純米吟醸 A(エース)赤 720ml

    純米吟醸 A(エース)赤 720ml

  • 純米吟醸 髭・眼鏡・坊主Ⅱ 720ml

    純米吟醸 髭・眼鏡・坊主 Ⅱ 720ml

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酒蔵探訪・アクセス

〒010-1631 秋田県秋田市新屋元町23-28

【蔵見学の概要】

  • 集合場所:酒蔵酔楽天(直売店)
  • 開催時間:15:10~15:50(40分程度)
  • 開催日時:月曜日~金曜日(祝日、お盆休み、酒造期は除く)
  • 参加料:1名様:500円(税込)
  • 複数のグループが同時に蔵見学をしていただくこともあります。ご了承ください。
  • 参加人数の関係でお断りすることもございます。その際はご連絡申し上げます。
  • 参加料は当日、お支払いいただきます。
  • 3営業日後から30日先まで申し込み可能です。
  • 開催日は下記秋田酒造のサイトよりご確認ください。

秋田酒造サイト 酒蔵見学ページへ

秋田酒造 蔵外観