- 焼酎
合資会社宮原酒造場
宮原酒造場の特徴
昔ながらの石室で造ったこうじ米と清流球磨川の伏流水を使った丁寧な醸造
宮原酒造場では昔ながらの石室で造ったこうじ米と清流球磨川の豊富な伏流水を使い、寒仕込で造ったモロミを単式蒸留器で常圧蒸留します。
造られた原酒はかめに長期貯蔵し、じっくりと時間をかけ、口あたりの良い、芳醇な香りと端麗な味わいある球磨焼酎を造り出しています。
蔵探訪・アクセス
〒868-0442 熊本県球磨郡あさぎり町深田東581
蔵見学はできません。
宮原酒造場では昔ながらの石室で造ったこうじ米と清流球磨川の豊富な伏流水を使い、寒仕込で造ったモロミを単式蒸留器で常圧蒸留します。
造られた原酒はかめに長期貯蔵し、じっくりと時間をかけ、口あたりの良い、芳醇な香りと端麗な味わいある球磨焼酎を造り出しています。
〒868-0442 熊本県球磨郡あさぎり町深田東581
蔵見学はできません。
まろやかな口当たり
歴史を溶かし込んだ芳醇な味わいがここにある
熊本県の南に位置する人吉球磨。
この地で造られる焼酎を球磨焼酎と呼びます。
人吉球磨盆地はとても良質な水に恵まれた環境にあります。
日本三大急流の一つ、熊本県・球磨川。
標高1700 メートルを超える九州山地から流れだす水は、急峻な山を駆け下りる川となり、その後、中流域の盆地でゆったりとした流れに変わります。
正に、良質な米の栽培には最適な環境なのです。
球磨焼酎はここで育った100%国産原料米を使用。
宮原酒造場では、じっくりと時間をかけ、手間を惜しまず、心を込めて1本1本丁寧に製造しています。
「十年の転た寝」「球磨仙人」神秘的な酒名とは逆に、口あたりの良い、芳醇な香りと端麗な味わいある球磨焼酎を造り出しました。
十年の転た寝
球磨仙人