営業時間:11:00~19:00(土曜日18:30)(日・祝日休)
熊本県球磨郡湯前町下城3092
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「一酌は げにこよなきと人の云う 味も香りも酔いも極楽」
国定公園一房山に雪が積もると仕込みに入り、年間でもっとも寒い時期に最盛期を向かえ春の訪れとともに新しい焼酎が出来上がります。
「極楽」に使われる米は地元球磨地方の良質なお米を原料にしています。 その米と球磨川の美しい水と気候風土で醸す球磨焼酎は国内でも最も古い歴史と伝統を有しています。
蔵の近くには、相良藩長毎が寛永2年(1581年)創建の国指定重文の生善院観音堂(普門寺盛誉 化猫の寺)があり、天正9年(1581年)造立の吉祥院や、湯前城跡に慶長9年(1604年)移された普門寺の跡があって、26代住職の墓も残っています。 お参りに来た人が、この茶屋で焼酎を飲んだと思われます。
これからも伝統の技に革新的技術を融合させ、ブランド力の確率を目指しています。
創業は江戸中期。 蔵を守る14代目のこだわりは先代から継承してきた焼酎造りを愚直に守ること。
創業より湧き出る井戸水と伝承の技術を活かしつつ新しい技術を融合させ、米の自然で豊かな風味、コクと旨みの味わい深い焼酎造りをしています。
林酒造場のお酒の一部を紹介します。
常圧 25% 極楽 長期貯蔵 720ml
常圧 25% 極楽 長期貯蔵 1800ml
常圧 25% 極楽 長期貯蔵 105ml
極楽 しず馴 常圧 ゆのまえ産米 720ml
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〒868-0601 熊本県球磨郡湯前町下城3092
蔵見学はできません。
飲むなら極楽、飲んだら極楽。
江戸時代から続く伝統の味
「一酌は げにこよなきと人の云う 味も香りも酔いも極楽」
国定公園一房山に雪が積もると仕込みに入り、年間でもっとも寒い時期に最盛期を向かえ春の訪れとともに新しい焼酎が出来上がります。
「極楽」に使われる米は地元球磨地方の良質なお米を原料にしています。
その米と球磨川の美しい水と気候風土で醸す球磨焼酎は国内でも最も古い歴史と伝統を有しています。
蔵の近くには、相良藩長毎が寛永2年(1581年)創建の国指定重文の生善院観音堂(普門寺盛誉 化猫の寺)があり、天正9年(1581年)造立の吉祥院や、湯前城跡に慶長9年(1604年)移された普門寺の跡があって、26代住職の墓も残っています。
お参りに来た人が、この茶屋で焼酎を飲んだと思われます。
これからも伝統の技に革新的技術を融合させ、ブランド力の確率を目指しています。