港区芝で日本酒と焼酎の販売、お酒と一緒に雑貨や本を売っています。

電話番号:03-3451-6421

営業時間:11:00~19:00(土曜日18:30)(日・祝日休)

「末廣酒造 令和6年銘酒頒布会商品」3月分2本セット(720ml)(福島県)が入荷しました!

「末廣酒造 令和6年銘酒頒布会商品」3月頒布分「あまずっぱいすえひろ生」と「辛口燗向き酒」の2本セットです。

「フレッシュな冷酒向けのお酒」と「丸みのある燗向けのお酒」、それぞれの明確な違いをお楽しみ下さい。

■価格:
720ml✕2本¥3,630(税込)

「末廣酒造 令和6年銘酒頒布会商品」3月分2本セット

蔵元のコメント

本年の頒布会のテーマは『フレッシュな冷酒向けのお酒と丸みのある燗向けのお酒』です。
近年はこのテーマを設けることが多く、というのもやはり、冬期間の酒造り真っ最中だからこそお出しできる生酒と、寒い時期だからこそたまらないお燗酒という組み合わせは、タイプの違いでもって飲む温度帯を変えて楽しむという日本酒ならではの魅力を最もお楽しみ頂ける内容だと考えているためです。

さてそういった中で、今回は末廣の新シリーズであります「Simple」シリーズの3つのお酒を、通常お出ししていないしぼりたて生でお届けします。こちらは「分かりやすさ」をテーマに造ったシリーズで、「甘い」タイプ、「さっぱり辛口」タイプ、「あまずっぱい」タイプの3つがあります。
いずれも冷やして召し上がって頂くのをお勧めしておりますが、「あまずっぱい」についてはロックやわずかな炭酸水で割って飲んで頂くのも面白く、日本酒の新しい楽しみ方としてオススメです。

一方で、お燗向けのお酒については安定感抜群の三種をセレクトしました。熱燗やぬるい燗といった温度帯の違いで表情の変わるものをお試し頂くだけでなく、冬の味覚に合わせて是非とも食中酒として楽しんで頂ければ幸いです。

お燗にする方法はいくつかありますが、最もお勧めしているのが、「湯煎」です。水を張ったお鍋に徳利が浸かるように入れて頂き火をかけるという少し手間がかかる方法ではありますが、徐々にお酒が温まっていく湯煎だとより柔らかな味わいを感じることができます。勿論、電子レンジを使って温めても全く問題ございません。その際は飲む前に軽くかき混ぜてもらうと温度が均一化しより美味しくお召し上がり頂けます。

「フレッシュ冷酒と丸み燗向け酒」、今年の末廣銘酒頒布会もどうぞ宜しくお願い致します。

商品情報

末廣酒造 令和6年銘酒頒布会 3月頒布会商品「あまずっぱいすえひろ生」

あまずっぱいすえひろ生

(冷やして/720ml)

末廣Simpleシリーズ3部作のひとつを、頒布会限定仕様のしぼりたて生酒でお届けします。「甘酸っぱい」とお酒で分かりやすく感じてもらうことは実は大変難しく、これまで我々では行ったことがない試みです。甘味をしっかり残した醪に焼酎で使う白麹を加えることで爽やかな酸味を足すことがでました。

お勧め飲用温度

「冷やして」お楽しみください。

商品概要

  • 原材料:米(国産)・米麹(国産米)
  • アルコール分:13度
  • 精米歩合:掛米73%・麹米73%

1末廣酒造 令和6年銘酒頒布会 3月頒布会商品「辛口燗向き酒」

辛口燗向き酒

(燗酒/720ml)

若干の華やかさも持ち合わせてた燗に向くお酒。福島県産米と福島県オリジナル酵母を使用し、辛さと旨味の両立を追求しました。様々なお料理と相性が良く、燗にした味わいは至福の時をもたらしてくれます。

お勧め飲用温度

燗して、特に「ぬる燗」がおすすめです。

商品概要

  • 原材料:米(国産)・米麹(国産米)
  • アルコール分:15度
  • 精米歩合:60%