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柳田総本店 武甲酒造
ものがたり酒店的おすすめポイント
永年にわたり、数多くの品評会、鑑評会において幾多の受賞の栄に輝いている秩父の名峰「武甲山」を酒銘とした銘酒『武甲正宗』の醸造元です。国指定登録有形文化財に指定された、江戸中期・宝暦三年創業以来の店舗は武甲酒造の歴史の趣を感じさせます。
武甲酒造の特徴
銘酒『武甲正宗』を生んだ秩父の歴史ある老舗酒蔵
江戸中期・宝暦三年創業の武甲酒造は、秩父の歴史と共に勤しんで参りました。武甲酒造の店舗は平成16年(2004年)2月17日に国指定登録有形文化財に指定されました。秩父の名峰「武甲山」より湧き出る名水「武甲山伏流水」は、永年にわたり、数多くの品評会、鑑評会において幾多の受賞の栄に輝いている銘酒『武甲正宗』を生みだしました。
蔵元のこだわり
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武甲山伏流水
秩父の名峰武甲山より湧き出る「平成の名水百選」に選定された「武甲山伏流水」は、酒造りにはかかせません。
「武甲山伏流水」は武甲酒造の中庭にある水場2箇所でも常時流れており、容器持参で自由に水を持ち帰ることが出来ます。 -
新米の使用
武甲酒造では、新米のみを使って日本酒を仕込んでいます。
銘酒『武甲正宗』は仕込み水に「武甲山伏流水」を使用し、国産の酒造米と米麹だけを使って醸造されています。 -
宝暦三年創業の歴史ある酒蔵
江戸中期・宝暦三年創業以来の武甲酒造の酒蔵は、酒一筋、伝統と名杜氏の秘技による酒造りを支えてきました。
お酒紹介
武甲酒造のお酒の一部を紹介します。
酒蔵探訪・アクセス
江戸中期・宝暦三年創業以来の店舗は武甲酒造の歴史の趣を感じさせます。中庭には「平成の名水百選」に選定された「武甲山伏流水」が湧き出す水場が2箇所あり、容器持参で自由に水を持ち帰ることが出来ます。
見学では、店舗の他に武甲の宝「武甲山伏流水」が湧き出す井戸や精米所、仕込蔵、貯蔵などを見て回ることができます。
見学無料/要予約/8:00~16:30/所要時間約40分
秩父の名峰武甲山を酒銘とした武甲正宗の醸造元・柳田総本店は、江戸中期・宝暦三年創業以来、秩父の歴史と共に勤しんで参りました。現在の建物は八代目亀吉翁が酒造蔵・穀蔵・枯らし蔵と数年にわたって築かれ、又店舗は更にその先代の遣構といわれ、今日の秩父谷に残る最も古い店構えの面影を残しております。酒造りは常に良質の水が要求され、より良い醸造水を求め、数度の移転を経てここに店を構えました。
秩父民話の「七ッ井戸」に知られるように、どんな日照りにも涸れることのない質,量共に素晴らしい名井戸の水系にあります。
酒一筋、伝統と名杜氏の秘技に育くまれた武甲正宗は永年にわたり、数多くの品評会、鑑評会において幾多の受賞の栄に輝き、その品質は武州秩父に銘酒ありと知られております。今後共更に『武甲正宗』は小蔵の手造り酒として励んで参ります。