堤酒造『極上堤』#230 720ml 箱付入荷しました！（熊本県）が入荷しました！

堤酒造『極上　堤』#230 720ml　箱付　入荷しました！（熊本県）が入荷しました！

ホワイトオークに含まれる様々なエッセンスが、芳醇な香りとコク、自然な甘みと深い味わいを鮮やかに演出

本格焼酎を樽で熟成させたものは「樽焼酎」と呼ばれます。
堤酒造では約半世紀前からホワイトオーク樽を輸入し、「樽焼酎」の仕込みに取り組んでまいりました。
長い間樽で熟成された焼酎は神秘的な琥珀色に染まり、ホワイトオークに含まれる様々なエッセンスが、芳醇な香りとコク、自然な甘みと深い味わいを鮮やかに演出してくれています。
しかし、この「樽焼酎」は少量で貴重なうえ、貯蔵される樽ごとに色・香り・味が微妙に違います。
そのため、品質を一定に保つために複数の樽焼酎をブレンドし、風味を調整して製品化しています。

そこでこの度、樽の中で長い間熟成された「樽焼酎」の豊かな味をそのままお届けしたくて、樽熟成100%の厳守『極上　堤』を造りました。
一つの樽から汲み出したアルコール度数40度の原酒を、ブレンドすることなく、そのまま瓶に詰めております。
※酒税法上吸光度という、色が付き過ぎると本格焼酎とはならない基準があるため、酒類はリキュールとなっています。

『極上　堤』の瓶にあるナンバーは貯蔵されていた【樽ナンバー】で、同樽の製品は数百本の限定品となります。樽ごとの焼酎が長い眠りから覚めて、はじめて得られる色・香り・味わいを「樽焼酎」原酒の『個性』としてお楽しみ頂けると思います。

樽によって磨かれた焼酎とは本来どのような姿を見せてくれるのか、『極上　堤』で、その神秘と奇跡を心ゆくまで楽しんでいただければ幸いです。

■美味しい飲み方：

ロックでチェイサーとともにお飲み頂くのがお勧めですが、独自にいろいろな味わいを試してみるのもまた、心地よい時間を過ごすよきお供となることでしょう。