佐々木酒造 聚楽第 純米大吟醸 720ml(京都府)が入荷しました!
銘酒はいい米、いい水、いい杜氏から生まれます。
純米大吟醸聚楽第は、それらが三位一体となった清酒の中の芸術品。酒造好適米の山田錦を最高まで精米し、腕利きの杜氏や蔵人が低温でじっくり育て上げた特別なお酒です。
果実のような吟醸香と気品のある味わいをお楽しみください。
■聚楽第について
信長の天下統一事業を受け継いだ秀吉は、天正13年(1585年)関白となり、翌天正14年には太政大臣に任ぜられました。
この年、朝廷より豊臣姓を賜った秀吉は、その地位にふさわしい居館を、京都西北の内野に造営することを命じました。
後に、聚楽第と称されたものです。
天正15年(1587年)の秋に完成した聚楽第は、関白豊臣秀吉の権力と地位を誇示するにふさわしい殿舎として壮麗を極めました。
「純米大吟醸・聚楽第」は、この聚楽第跡の地にて、秀吉が茶の湯にも使ったと言われる名水を用い、洛中伝承の技法にて醸した酒です。先ずは一献お試しください。
■商品概要:
- 原材料:山田錦
- アルコール分:16度
- 精米歩合:40%
- 日本酒度:+2.5(やや辛口)
- 酸度:1.4
■価格:
720ml¥3,630(税込)