お酒の本紹介
ものがたり酒店で販売している、お酒の本をご紹介します。おいしい食べ歩き、料理づくり、素材探しなど、食を楽しみたい人のための雑誌「dancyu(ダンチュウ)」で特集された日本酒や焼酎に関するムック本や、焼酎の粋な飲み方や絶品つまみレシピなどを紹介したNHKのまる得マガジン、日本酒の疑問を丁寧に図解で教えてくれる「ゼロから分かる!図解 日本酒入門」の他、「福島美酒探訪」や「杜氏千年の知恵」、お酒にまつわる小説など、読むとますます日本酒や焼酎を飲むのが楽しくなる本ばかりです♪
気になる本がございましたら、こちらより(※関連会社である心力舎のサイトへとびます)ご購入いただけます。ご購入される前に直接本を手に取って読みたいときは、是非ものがたり酒店へ足をお運びください。
2階の一角に書籍販売スペースがありますので、本を読みつつ一蔵一蔵訪ね歩き蔵元の思いを余すところ無く聞いてきた各地の蔵元のお酒もご覧いただけます。
(※関連会社である心力舎のサイトへとびます)
書籍一覧
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『純米酒を極める』
日本酒づくりを描いた名作『夏子の酒』の中で「上田久元鑑定官」のモデルにもなり、長年、全国の蔵元を指導されていた上原浩氏による不朽の名著です。日本酒への愛情あふれた語り口は数十年たったいまでも色あせない内容です。
【著者】
上原浩【本体価格】
648円(税別)【文庫】
140ページ【出版社】
光文社【発売日】
2011/1/12 -
『日本遺産 球磨焼酎蔵元巡礼』
熊本県人吉地方でつくられるコメの焼酎を「球磨焼酎」といいます。当地には28の蔵元があります。本書は著者が蔵元を直接取材して蔵人の想いを書き起こしたものです。日本遺産に選ばれた人吉の風景もカラー写真で紹介されています。地元の研究所が発行した書籍ですので、一般の書店には並びません。ぜひ、当店でお買い求めください。
【著者】
末吉駿一【本体価格】
1,200円(税別)【新書】
140ページ【出版社】
末吉歴史文化研究所【発売日】
2016/2/1 -
『発酵道―酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方』
酒蔵に住む微生物たちを殺して、利益追求に走った愚行に気づき、古来の酒造りで「日本一まずい酒」を造った著者が語る、「腐敗」を「発酵」に変える「百薬の長」、日本酒の不思議世界!
【著者】
寺田啓佐【本体価格】
1,500円(税別)【単行本】
255ページ【出版社】
スタジオK【発売日】
2007/8/1 -
『酒米ハンドブック 改訂版』
日本酒造りに使われる酒造好適米・酒造用一般米を中心に、日本酒造りに使用される酒米150品種を紹介するハンディ図鑑。写真、解説に加え、祖父母品種までがわかる系譜図を収録。当店人気No.1の書籍です。
【著者】
副島顕子【本体価格】
1,400円(税別)【新書】
104ページ【出版社】
文一総合出版【発売日】
2017/7/20 -
『美酒復権』
ゆきの美人=小林忠彦、白瀑(山本)=山本友文、福禄寿(一白水成)=渡邉康衛、新政=佐藤祐輔、春霞=栗林直章……2010年4月、秋田の蔵元5人が「NEXT5」という名のグループを立ち上げた。5人が同じ方向を向いて、酒造りを研究し、共同醸造酒を造る。その活動は、やがて一つのブランドとなり、右肩下がりで苦境に直面していた多くの酒蔵に刺激を与えていく。日本酒界を牽引するムーブメントを起こした蔵元集団の軌跡を追ったノンフィクション。
【著者】
一志治夫【本体価格】
1,500円(税別)【単行本】
208ページ【出版社】
プレジデント社【発売日】
2018/11/29 -
『日本の酒』
歴史、文化に始まって、製法、化学的特性などとにかくこの一冊で「日本酒って何、日本酒とほかのお酒って何が違うの」という初学者の質問にほとんど答えてくれる内容です。今日の吟醸酒、地酒ブームに繋がる等級に囚われない酒造りの必要性を説き、地域に根差した乙類焼酎への眼差し、そして日本酒では従来否定的だった「古酒」へ目を向ける必要性を説くなど、現代の日本のアルコール産業に多大な影響を与える、それこそ目から鱗の提言の数々が並んでいます。日本酒が大好きな方は一度は目を通されておいた方が良い事間違いなしの一冊です。
【著者】
坂口謹一郎【本体価格】
740円(税別)【文庫】
258ページ【出版社】
岩波書店【発売日】
2007/8/17 -
『めざせ!日本酒の達人:新時代の味と出会う』
いま再び日本酒がブームとなりつつある。いまどきの日本酒は美味しいだけでなく、驚くほどバラエティ豊か。シュワシュワ泡立つ爽快タイプ、甘酸っぱくジューシーなタイプ、旨みたっぷりキリリと切れるメリハリタイプ…和食はもちろん、焼き肉や中華料理、イタリアンやスイーツに至るまで幅広い料理に寄り添う、優れた伴侶となった。そんな日本酒新時代のいま、自分の好みの味、感動の一杯に出会うための基礎知識、居酒屋や家飲みの楽しみかた、そして著者厳選の、気鋭の造り手とその銘柄を、伝授する。
【著者】
山同敦子【本体価格】
940円(税別)【新書】
300ページ【出版社】
筑摩書房【発売日】
2014/5/7 -
『日本酒の人 仕事と人生』
近年のブームのみならず、”SAKE”として世界でも注目を集める日本酒。本書は、その中でも高い人気を誇る5蔵の杜氏たちにインタビューを行い、これまでの人生や酒造りについての想いをじっくりとお伺いしたものです。日本酒造りに愛と情熱を注ぎ、ものづくりをするという気概に満ちた、今宵の一献が更に美味しく感じることができる一冊です。
【著者】
山同敦子【本体価格】
1,944円(税別)【単行本】
220ページ【出版社】
フィルムアート社【発売日】
2018/2/23 -
『No.1ソムリエが語る、新しい日本酒の味わい方』
原料米、酵母から日本酒の古酒、発泡酒まで、多種繊細で奥深い日本酒の世界。日本の風土に根付いた日本酒は、その地方の気候風土、水質、暮らす人々の嗜好に合わせて、相当なバリエーションが存在する。ソムリエとして培った豊かな表現力でテイスティングした日本酒の特性を解説。世界に通用する日本酒の「新しい常識」をうちたてる!
【著者】
田崎真也【本体価格】
800円(税別)【新書】
224ページ【出版社】
SBクリエイティブ【発売日】
2016/3/5 -
『もっとハゲしく声に出して笑える日本語』
ベストセラー『声に出して笑える日本語』がますますパワーアップして登場!「ただいま地震が、地震が揺れています!」「ウチの孫はアメリカにホームレスに行ってるんだ」「あたってくじけろ!」……アナウンサーや有名人の迷言から、街で拾った言い間違い、そして死ぬほど下らないオヤジギャグまで新ネタを満載。著者渾身の書き下ろし!
【著者】
立川談四楼【本体価格】
720円(税別)【文庫】
256ページ【出版社】
光文社【発売日】
2017/9/20 -
『そこでだ、若旦那!』
「作家でもある落語家」立川談四楼がヘヴィ・メタル専門誌BURRN!に連載した作品。話題の事件を独自の視点で取り上げた痛快な時事コラム。その中から落語の話題を中心に加筆訂正を加えて一冊にまとめたものです。マスコミが触れない裏事情に鋭く切り込んだ大胆な内容は、読み応え抜群。評論家では書けない演者側の視点での「落語界の内幕暴露本」として、これまでに類のない落語ファン必読の一冊。
【著者】
立川談四楼【本体価格】
1,500円(税別)【単行本】
304ページ【出版社】
シンコーミュージック【発売日】
2016/10/20 -
『こうじ酵素健康レシピ』
当店でも売れ行き良好の「麹水パック」。その麹の効能を一冊の本にまとめています。100種類の酵素のチカラをフル活用! 病気を遠ざける! 簡単でおいしい!こうじ酵素 健康レシピ。甘酒、塩こうじ、醤油こうじ、小豆こうじ、味噌こうじなどレシピ総数 91品。
【著者】
わかさ夢MOOK【本体価格】
860円(税別)【ムック】
79ページ【出版社】
わかさ出版【発売日】
2018/10/31 -
『ふくしま美酒探訪』
全国新酒鑑評会「金賞受賞数6年連続日本一」を達成(2018年時点)した福島県の蔵元を紹介した本です。福島民友新聞の記者たちが訪ね歩いたシリーズをまとめており、福島愛に溢れた本となっています。
【著者】
福島民友新聞社【本体価格】
1,500円(税別)【単行本】
(ソフトカバー)
140ページ【出版社】
福島民友新聞社【発売日】
2018/1/7 -
『球磨焼酎−本格焼酎の源流から』
球磨焼酎の歴史は?江戸時代にはどんな呑み方をしていた?清酒は造らなかったの?昔と今では同じような味なの?足かけ5年を掛けて仕上げた球磨焼酎のバイブルです。
【著者】
球磨焼酎酒造組合【本体価格】
1,900円(税別)【単行本】
(ソフトカバー)
224ページ【発売日】
2012/1/16 -
『日本酒。』
おすすめ記事
脱「辛口の酒、ください!」のススメ P129~・・・辛口と呼ばれるお酒を否定するものではありません。「辛口の酒、ください!」と言うのをやめようという提案です。【著者】
月刊dancyu【本体価格】
1,200円(税別)【ムック】
207ページ【出版社】
プレジデント社【発売日】
2014/10/14 -
『dancyu 合本 続・日本酒。』
おすすめ記事
寒い季節にピッタリ!「熱燗」特集です。*あたたかい酒とつまみ*「人形町 きく家」の女将に習う〝酒鍋〞*ガストロノミーな燗酒つまみ*日本酒の歴史は、燗酒の歴史【著者】
月刊dancyu【本体価格】
1,200円(税別)【ムック】
188ページ【出版社】
プレジデント社【発売日】
2018/6/6 -
『dancyu 合本 本格焼酎。』
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本格焼酎と相性バツグン!低糖質の「油」おつまみ傑作集*油をかける→カルパッチョ*油で煮る→アヒージョ*油で蒸す→野菜のオイル蒸し*油で漬ける→オイル漬け*油で揚げる→ビフカツ【著者】
月刊dancyu【本体価格】
1,200円(税別)【ムック】
184ページ【出版社】
プレジデント社【発売日】
2018/6/6 -
『dancyu 2019年3月号』
売り切れ必至!!
大人気特集「日本酒2019」
これを読めば今年のトレンド丸わかりです。【本体価格】
880円(税別)【雑誌】
【出版社】
プレジデント社【発売日】
2019/2/6 -
『九州とdancyu』
九州出張を控えている方、九州に旅行される方にオススメ。
お酒はもちろん、九州のグルメ名店が満載です。【著者】
月刊dancyu【本体価格】
1,000円(税別)【ムック】
159ページ【出版社】
プレジデント社【発売日】
2014/11/26 -
『新しい日本酒の教科書』
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47都道府県の日本酒事情 P85~
あなたの「ふるさと」のお酒ってどんな味かご存知でしたか?
意外と思っている味と違うかも!?【著者】
月刊dancyu【本体価格】
933円(税別)【ムック】
112ページ【出版社】
プレジデント社【発売日】
2013/10/31 -
『dancyu合本 日本酒ポップス』
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dancyu公認日本酒検定さあ、50点以上(1級)を目指してあなたもチャレンジ!【著者】
月刊dancyu【本体価格】
1,000円(税別)【ムック】
200ページ【出版社】
プレジデント社【発売日】
2016/4/14 -
『ツウになる! 焼酎の教本』
蒸溜酒はどうやって広まった?本格焼酎の製造方法とは?あなた好みの銘柄は?焼酎の正しい保管方法は?この一冊であなたも「焼酎ツウ」になれます。
【著者】
友田晶子【本体価格】
1,700円(税別)【単行本】
224ページ【出版社】
秀和システム【発売日】
2018/11/22 -
『図解 日本酒入門』
お店で悩んだことはありませんか?「日本酒、なにを頼めば良いの??」この本を読めばそんなギモンもすぐに解決です。日本酒初心者のためにわかりやすい解説付きです。
【著者】
山本洋子【本体価格】
1,400円(税別)【単行本】
192ページ【出版社】
世界文化社【発売日】
2018/3/3 -
『味も香りも百花繚乱! 焼酎を楽しむ』
「前割り」「お湯割り」「水割り」「ソーダ割り」あなた好みの割り方は?そして折角飲むなら、酒器にもこだわってみてはいかがでしょうか♪
【著者】
NHKまる得マガジン【本体価格】
571円(税別)【ムック】
72ページ【出版社】
NHK出版【発売日】
2016/8/26 -
『日本酒の科学』
南九州に清酒の蔵元が少ないわけは?醪の泡の正体、酒造りに適した米とは?酵母はどうやって増やす?など日本酒を科学的に検証します。
【著者】
和田美代子【本体価格】
1,080円(税別)【新書】
320ページ【出版社】
講談社【発売日】
2015/9/18 -
『銀座の板前が教える 酒の肴コツのコツ』
銀座の名店「しも田」の板前がつくると……あら、不思議。立派なおつまみに!*めんたい卵炒め*「カニかま」生ハム巻き*焼き「梅干し」*ねばねば「シラス」*「ツナ缶」とキャベツのオイル炒め、など
【著者】
下田徹【本体価格】
800円(税別)【新書】
280ページ【出版社】
祥伝社【発売日】
2011/12/7 -
『居酒屋の戦後史』
なぜ豚を焼いても「やきとり」なの?「酎ハイ」はどうやってできた?特級より旨い?二級の地酒とはどういうこと?「名酒居酒屋」の誕生!戦後のお酒の歴史がびっしり詰まった一冊です♪
【著者】
橋本健二【本体価格】
820円(税別)【新書】
272ページ【出版社】
祥伝社【発売日】
2015/12/2 -
『居酒屋ほろ酔い考現学』
すべての階級の人びとが集まる「大衆酒場」いっしょに飲んで、いっしょに酔えば、みんな同じ人間さっ!!
【著者】
橋本健二【本体価格】
640円(税別)【文庫】
296ページ【出版社】
祥伝社【発売日】
2014/12/12 -
『Rのつく月には気をつけよう』
「カキを食べるのはRがつく月にしろ」先輩社員の新築祝いでパーティーが開催された。そこで出された生ガキにあたってしまった同僚。しかし、そこには恐ろしい策略が……傑作グルメ・ミステリーには気をつけよう!
【著者】
石持浅海【本体価格】
571円(税別)【文庫】
280ページ【出版社】
祥伝社【発売日】
2010/8/31 -
『ランチ酒』
彼女の職業は「見守り屋」
いろいろな人生を背負った人の生活を見守るのが仕事、そんな彼女の楽しみは仕事明けの「ランチ酒」
伊佐美、北の勝、呉春、寿萬亀……美味しいお酒が心まで洗い流してくれます。【著者】
原田ひ香【本体価格】
1,400円(税別)【単行本】
280ページ【出版社】
祥伝社【発売日】
2017/11/14 -
『酒が仇と思えども』
酒をやめたい小町娘、酔って失くした記憶を取り戻したい職人、飲んで口をついて出た嘘に悩む女店主。
すべて酒屋の若旦那が解決します!!【著者】
中島要【本体価格】
1,500円(税別)【単行本】
251ページ【出版社】
祥伝社【発売日】
2017/10/11 -
『杜氏 千年の知恵』
日本酒造りの工程や材料についてのこだわりなどをわかりやすく纏めた一冊。大ベストセラー待望の復刊!手に入るのは本店だけかも!?
【著者】
高浜春男【本体価格】
1,600円(税別)【単行本】
215ページ【出版社】
祥伝社【発売日】
2003/02