- 日本酒

株式会社オードヴィ庄内
「清泉川」ー味噌醤油の醸造から日本酒へ
清酒「清泉川」(きよいずみかわ)醸造蔵元・株式会社オードヴィ庄内の創業は明治八年。
江戸時代より、味噌醤油の醸造を手がけていた一族が、その醸造技術と実績を活かして「清泉川」という名称の日本酒醸造蔵を立ち上げて以来150年間、創業一族のみで今日まで酒造りに取り組み、その歴史を育んできました。
オードヴィ庄内の酒造り
オードヴィとはフランス語で「生命の水」の意。この自然に育まれた「生命の水」が、オードヴィ庄内の醸す全てのお酒には溢れています。
鳥海山の伏流水が酒蔵の地下に湧き出し、周辺では質のよい農産物が豊富に採れ、歴史に培われてきた日本酒の醸造技術を用いて、米・水・技術の三位一体となる醸造を行って来ました。
オードヴィ庄内の特徴
手作りー日本のテロワール
この「清泉川」の由来は、酒蔵の建つ庄内砂丘地に、泉の如く湧きいずる霊峰「鳥海山」の伏流水を用いて
仕込を行った事により「清泉川」と命名しました。
東北日本海の海辺・庄内砂丘地に位置し、寒風吹きよせる所の酒蔵が、 厳しい風雪のなかに比類ない個性に裏打ちされた絶妙の酒質- 酒味を育んでいます。
庄内地方ー日本有数の穀倉地帯
庄内地域は、山形県の北西部に位置し、東は出羽山地を境に県内陸部と、南は朝日山地を境に新潟県と、北は鳥海山(ちょうかいさん)を境に秋田県と接するとともに、西は日本海に面しており、山と海に囲まれた広大な平野が広がる自然豊かな地域であり、山形県を縦断し日本海に注ぐ最上川、出羽山地を源とする赤川、鳥海山系を源とする日向川、月光川等、多くの河川が流れる肥沃な大地で、日本有数の穀倉地帯。 このように、鳥海山、出羽三山の山々と豊かな海があり、その中を悠然と流れる最上川があり、そこで育まれたおいしい米、山の幸、海の幸に恵まれ、「食の都」と呼ばれている。
蔵元のこだわり
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米のこだわり
この庄内地域は、平安の昔より荘園として豊かな農産物の生産・収穫地であり、 フランスでいう「シャトー」は、田園地区の格付けされた農園という意味において、庄内地域は間違いなく「シャトー庄内」でり、フランスブルゴーニュ地方のコート・ドール(黄金の丘陵)に匹敵する農産物の地域ブランドになります。
「シャトー庄内」の最大の農作物は広大な平野に作付けされるお米です。 庄内地方には明治時代に誕生した「亀ノ尾」という伝説のお米があります。
この「亀の尾」は、日本中で19万ヘクタールもの面積で作られるようになり、日本の三大名品種に数えられています。
その有能な遺伝子は現在でもたくさんの銘柄米に受け継がれています。
コシヒカリ、ひとめぼれ、あきたこまち、はえぬき、つや姫など、その後の有名ブランド米は、すべてこの「亀の尾」をルーツとしています。 -
日本版「テロワール」へのこだわり
こだわりで醸す日本酒
テロワール(terroir)とは、ラテン語で「領地」を意味するテリトリウム(territorium)が語源と言われます。
フランスのワイン造りにおいて、同じ品種のブドウでも場所や畑によって味わいや品質に大きな違いが生まれる事に気付き、この原因を解明するためのキーワードとして、「地形」「地質」「水源」「気象」等、その地域の自然環境の違いがワイン造りにおいてその土地特有の味になることを指して「テロワール」という言い方をするようになりました。
自然環境や地域によって違う、つまり各地域毎にその土地に固有の個性が成り立つということであり、「各地域の土地の個性」がテロワールとして認識されていきます。さらにテロワールという言葉はもう少し広義になり、ワインだけでなく、農作物、チーズ、肉や海産物にいたるまで、各地における地場産の特産品にも使われていきます。
同じ地域・地方で作られるワインと郷土料理の組み合わせがよく合う理由として「テロワールが同じだから」といいますが、自然環境における土地の個性に風土や地域文化も加わって地場産品に対する特別な思い入れと付加価値が生じます。
この地場産品の美味しさを語るキーワードの一つとして、「テロワール」という概念は大きな意味を持ってきます。その一方、日本版テロワールを語る時の大切なキーワードは「水」になります。
日本の国土の3/4を占める山々。その山々に降る雪が地下に浸透し、長い年月をかけて濾過され伏流水となり各地に清水となって湧き出てきます。また溶け出した一滴から山に源頭が出来てそれが川の始まりとなりやがて流れを作り、その水が、かんがい用水に利用されると水田に引き込まれて稲を育み米を作り、畑に利用されて果樹や野菜を育みます。
やがてその水は海に注ぎ山のミネラルが海に到達し海の生物を潤します。我が郷土、山形県庄内地方にそびえ立つ鳥海山の伏流水が20kmも離れた酒蔵の地下に湧き出し、この伏流水は、我らが醸す「清酒清泉川」の「生命の水」となり日本酒造りの味の決め手となります。
日本の複雑な自然環境の中で各地域、その土地でしか味わえないもの、それが日本版「テロワール」です。 -
酒造りのこだわり
一般的に日本酒は新酒のうちに消費されることが多いイメージがあります。
「清酒清泉川」を151年間醸し続けてきたオードヴィ庄内は、この日本版テロワールの概念にこだわり続けて日本酒を醸造してきました。
酒造りにおいて一番大切な「生命の水(オードヴィ)」となるは、酒蔵の地下に湧き出る鳥海山の伏流水を使用し、同じ鳥海山から流れ出る水で灌漑された庄内平野で収穫されたお米を日本酒の原料とし、地元山形県の農業技術で開発された「麹菌」を使用し、地元で育った杜氏により151年間受け継がれてきた酒造りの技法を守り、地元の人々の手で醸造された「清酒清泉川」が日本版テロワールに則ったオードヴィ庄内のこだわりの酒造りとなります。
お酒紹介
オードヴィ庄内のお酒の一部を紹介します。
純米大吟醸 清泉川 雪女神 1800ml
山形つや姫様 純米酒 1800ml
金の蔵 純米大吟醸 720ml
純米大吟醸 つや姫プレミアム 720ml
オードヴィヌーボー純米 720ml
銀の蔵 純米吟醸 720ml
山形 つや姫様 純米酒 720ml
純米吟醸 美味宙水 720ml
蔵探訪・アクセス




















