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上原酒造株式会社
糸満最古の蔵元
上原酒造は1947年創業。
沖縄本島南部・糸満市では最も古い蔵元です。
2015年からの休眠を経て、2021年より泡盛造りを再開しました。
上原酒造の酒は、沖縄のもたらす様々な恵みと泡盛業界初の「電子技法」によって生み出されています。
電子技法で造るまろやかで芳醇な泡盛は、沖縄県知事賞を連続受賞するなど高い評価を得ています。
上原酒造の特徴
電子技法(マイナスイオン技法)
1994年に設備を整えた電子技法(マイナスイオン技法)とは、泡盛の材料である水や米を備長炭や電子発生装置によって還元・活性化するものです。
酒造所内の12箇所に備長炭約200kgを埋設し、炭素が入ったマイナスイオン発生装置で工場の天井からは目に見えないほどの細かいイオン水のシャワーが降り注ぎ、原料米や水を還元、良質化しています。
この方法で「原始的」できれいな状態になった水は、臭みがなく、やわらかな味に変化。
また、敷地内全体の波動も高くなり酒造りにより良い環境がうまれます。
電子技法により造られた泡盛はバランスが良く、香り味ともに非常にマイルド。
飲み過ぎても二日酔いしないばかりか、肌につければ化粧水としても効果があると喜ばれています。
琉球泡盛 上原酒造
お酒紹介
塩川酒造のお酒の一部を紹介します。
神泉プレミアム43度 720ml
ハブ酒 720ml
神泉古酒43度 720ml
神泉30度 720ml
いとまん30度 720ml
アクセス
〒901-0314 沖縄県糸満市字座波1061番地
蔵見学可(要事前予約)
