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那須酒造場
那須酒造場の特徴
創業以来の伝統の手造り蔵元
創業より一世紀以上造り続ける代表銘柄「球磨の泉」。地元の良質なお米と清らかな水を原料にし、きめ細かい麹をうみ出すもろ蓋麹法や深いコクを与えるかめ仕込み。長い年月をかけた長期貯蔵により、芳醇でかつ甘みやまろやかさを併せ持った球磨焼酎王道の味を磨き続けています。
真っ赤なラベルが印象的なこの焼酎は熊本のイメージカラー「くまもとの赤」認定商品にも選ばれました。ロック、お湯割り、お燗など、表情を変える焼酎の味わいをお楽しみください。
お酒紹介
那須酒造場のお酒の一部を紹介します。
蔵元見学・アクセス
〒868-0503 熊本県球磨郡多良木町久米695
蔵元見学をご希望され場合は、事前にご予約が必要です。
手造りの想いを届けたいと毎日奮闘中。
こだわりの一品を皆様に届けたい。
奥球磨、球磨川上流の南側に広がる穀倉平野部。近くにはこの地方独特の石倉があり、土地の豊かさを象徴するように佇んでいます。
那須酒造場はこの地で大正6年に操業を開始。
初代杜氏の那須虎治より代々受け継がれてきた伝統製法を守り続け、現在4代目。
身内だけでの少量生産の蔵元ですが、小さい蔵だからこそ出来る手造りの焼酎仕込みにこだわり続けています。
昔ながらの酒造道具を使い、機械に頼らず、手に触れ、香りを確かめ、五感を研ぎ澄ます事で、刻々と変化する焼酎の気配を感じながら対話していきます。