港区芝で日本酒と焼酎の販売、お酒と一緒に雑貨や本を売っています。

電話番号:03-3451-6421

営業時間:11:00~19:00(土曜日18:30)(日・祝日休)

  • 焼酎

福田酒造ふくだしゅぞう

熊本県人吉市西間下町137-2

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福田酒造

株式会社 福田酒造

球磨焼酎五百年の伝統を受け継ぎ、昔ながらの蔵の仕来りを忠実に守り続ける蔵元
天草郡苓北町出身の初代福田國彦が昭和10年に熊本県人吉(ひとよし)市にて創業。球磨焼酎五百年の伝統を受け継ぎ、昔ながらの蔵の仕来りを忠実に守り続ける蔵元です。創業時の銘柄は「福の露」。昭和29年合資会社福田酒造商店を設立し現在に至ります。
昭和39年自動製麹装置を導入し、麹造りを機械化した事により麹の均質化、糖化力の強化を実現し、昭和59年には製造量の増加に伴い工場を大改造しました。
すべての設備を一新する事により酒質の安定化、収量の増加を実現。昭和57年には減圧蒸留機を導入し華やかな香りと淡麗な酒質も実現しました。現在の主力銘柄は山河、はてなばこ、樽御輿、極醸の4銘柄。昭和40年以来、熊本国税局酒類鑑評会優等賞を37回授賞。おいしい焼酎を造るため、その技術と味を日々磨き、進化し続けてまいります。

福田酒造 仕込み風景

福田酒造



福田酒造の特徴

福田酒造 樽貯蔵庫

清潔な環境で技術と味をひたすら磨きおいしい焼酎を造る

『効率より品質』を第一に考え、清潔な環境を保ち、麹、酵母を常に適温に管理しています。これを実行するために蔵内の道具や仕込み蔵の床まで、徹底的に清掃し磨き上げます。
華やかで、きれいな酒質の酒造りめざしています。

蔵元のこだわり

  • 球磨焼酎と呼ばれるための定義とは。

    米のみを原料として、人吉球磨の地下水で仕込んだもろみを人吉球磨で蒸留し、瓶詰めした焼酎だけを『球磨焼酎(くましょうちゅう)』と呼ぶことができます。

    お米を使った贅沢な焼酎

    熊本県内最大級の河川、球磨川の流れを中心に広がる水田。有数の米所は良質の米焼酎を育む母なる大地となり、昔と変わらぬ球磨川の流れと同様に、米焼酎への愛情は今なお人々に流れ続けています。

    球磨川の風景

    水田

  • 伝統を守り、磨き続けられる技

    逢か大陸に由来する伝統の醸造法を連綿と受け継ぐ球磨焼酎。
    そして、銘柄の味を大きく左右する造り手の磨きぬかれた技。
    おいしい焼酎を造るため、その技術と味は日々磨かれ、進化し続けています。

    福田酒造 仕込み風景

お酒紹介

福田酒造のお酒の一部を紹介します。

  • 福田酒造 山河 720ml

    山河 720ml

  • 福田酒造 樽御輿 720ml

    樽御輿 720ml

  • 福田酒造 はなてばこ 720ml

    はなてばこ 720ml

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酒蔵探訪・アクセス

〒868-0072 熊本県人吉市西間下町137-2

蔵見学はできません。