港区芝で日本酒と焼酎の販売、お酒と一緒に雑貨や本を売っています。

電話番号:03-3451-6421

営業時間:11:00~19:00(土曜日18:30)(日・祝日休)

  • 焼酎
  • 見学

渕田酒造場ふちたしゅぞうじょう (休業中)

熊本県人吉市紺屋町22

お酒を見る

渕田酒造場

株式会社 渕田酒造場

「飲めばわかるこのうまさ」

渕田酒造場は、古くは紺屋の町として栄えそれが町名になった人吉市紺屋町で130有余年の間球磨焼酎の伝統を守り、味とコクを今に伝えています。

渕田酒造場の自慢は大正15年に開催された「第一回全国酒類品評会」で名誉大賞を、さらに昭和6年昭和天皇が来熊された折、数ある銘柄の中から、選定され献上し感謝状を頂きました。そんな古い伝統を大事にしながら製造しております。また、今日まで国税局より数々の優等賞を頂いております。

「飲めばわかるこのうまさ」どうぞご愛飲ください。

渕田酒造場

渕田酒造場



渕田酒造場の特徴

渕田酒造場 製造風景

王道の焼酎造り

創業(再開)明治11年、球磨焼酎の里、日本三大急流で名高い清流「球磨川」のほとり熊本県人吉市にて、その球磨川水系の水を使用し焼酎の製造が始まりました。
創業(再開)から約140年の時の流れの中で幾度か製法の変革を経て参りました。現代の名工及び黄綬褒章の受章者である杜氏、吉行正巳(よけ まさみ)氏を迎えた12年間の在籍期間中にその技法を確立。現在に伝え継承する王道の焼酎造りです。

蔵元のこだわり

  • 優れた米と球磨川の水

    明治11年の創業以来、渕田酒造場では優れた米と日本三大急流で名高い清流「球磨川」の水で独特の焼酎を造っております。

    球磨川

  • 伝統を重んじ時代やニーズにあった酒造り

    渕田酒造場では優れた伝統の技を重んじながらも、時代やニーズにあわせ、味をベースに革新的な商品造りをしています。

    焼酎には苦みやえぐみが出がちですが、より多くの方に親しんでいただきたいため、極力飲みにくい部分を取り除き優しい味に仕上げています。

    手造りでありながら、リーズナブル、誰でも飲みやすい味、おしゃれで飲んだ人が感動する酒造りも目指しています。

    渕田酒造場

お酒紹介

渕田酒造場のお酒の一部を紹介します。

  • 渕田酒造場 Fuchita 25度(熊本県)

    Fuchita 25度 720ml

  • 渕田酒造場 (芋)F紫(熊本県)

    (芋)F紫 1800ml

蔵見学・アクセス ※休業中

〒868-0003 熊本県人吉市紺屋町22

蔵見学

焼酎のテイスティングができます。
蔵見学ご希望のお客様は事前にご予約が必要です。

【酒蔵見学の概要】
営業時間:10:00~12:00 13:00~16:00、日曜営業
定休日:第2土曜日・第4土曜日