港区芝で日本酒と焼酎の販売、お酒と一緒に雑貨や本を売っています。

電話番号:03-3451-6421

営業時間:11:00~19:00(土曜日18:30)(日・祝日休)

金升酒造 金升 碧ラベル 1800ml(新潟県)が入荷しました!

飾らない食中酒の定番

日々飲み飽きせず楽しめる酒は、家庭料理との相性がよいので晩酌酒に適しています。
特にとびきり燗(55度以上)かキンキンに冷やしていただくのがおすすめ。新潟らしい淡麗辛口の酒です。

杜氏より

料理を引立て料理に引立てられる、食中酒の本分を大切にしました。香りと味わいが調和した晩酌酒です。
汲水(仕込みに使う水)の量と麹の造り方を工夫し、飯豊山系伏流水の持つ柔らかなうまみに、後口のキレのよさを加えることができました。

金升 碧ラベル 1800ml

蔵元のコメント

地産製造の取り組み

当蔵では、地産製造の一貫した酒づくりに注力しています。
安心安全で高品質な地元産酒米の安定確保を目指し、地元農家と共同で農業法人かなうカンパニーを設立、国内農業の抱える高齢化・後継者不足等の問題から、効率性で淘汰されやすい中山間地の農地で自社栽培米を耕作しています。

当蔵の田んぼは、飯豊山系の清冽な伏流水に恵まれた豊かな土地にあります。
当蔵では「純米大吟醸 初花」「特別純米 初花」「金升 朱ラベル」で、自社栽培米「越淡麗」を使用した製造をしております。

また、地元商工会議所青年部の発案により平成15年(2003年)から、「おれたちが仕込んだ酒」プロジェクトが始まりました。
参加者の皆様に酒米「五百万石」の田植え、稲刈りといった農作業から、仕込みにいたるまでの酒づくりのプロセスを体感、共有していただいております。当蔵の地産製造の取り組みを理解していただくと同時に、つくり手とお客様との交流を深めるよい機会となっております。

金升酒造 田植え風景

田植え風景

金升酒造 稲刈り風景

稲刈り風景

ひらかれた蔵を意識

一號蔵と二號蔵の並び建つ佇まいを活かした酒蔵業を志向し、平成26年(2014年)、構内に蔵カフェをオープン、名匠・田中泰阿弥による作庭の庭園見学も行なっております。
当蔵主催の「蔵まつり」をはじめ、現役の酒蔵をさまざまな催しや撮影ロケ地としてもご利用いただき、ひらかれた蔵を意識しています。

金升酒造 蔵カフェ外観

蔵カフェ外観

金升酒造 秋の庭園風景

庭園風景

■商品概要:

  • 原材料:米(五百万石 新潟県産米)・米麹(国産米)・醸造アルコール
  • アルコール分:15度

■価格:
1800ml¥1,870(税込)

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